専門的な治療が大切
スポーツ活動に伴って、スポーツ特有の障害が生じることがあります。繰り返しの動作で過度の負担が積み重なり、痛みなどが慢性的に続きます。たとえば野球では投球に伴って肩やひじの痛みを訴えることが多くあります。無理をして投球を続けると関節に変形をきたし、スポーツを続けることが難しくなることもあります。また、スポーツのプレー中に起こる突発性のケガ(転倒や衝突などによる、打撲、骨折、脱臼、捻挫、肉ばなれなど)をした場合にはできるだけ早くスポーツを中止し、医療機関で診察を受けることが大切です。
毎週水曜午後には現在もJリーグクラブのチームドクターをしている佐々木医師が診療いたします。スポーツドクターの診療を希望する場合にはどうぞお気軽にご来院ください。